震災後、まだ連絡のつかないお客さまもいらっしゃいますが、暖炉専門店として、メンテナンス、打ち合わせ、設置にと、夢中で毎日を過ごしています・・・!
急に寒くなり、古いお客様からも追加のお掃除依頼や、古いパーツのご注文等が、一斉に舞い込んで またまた沢山の機種と格闘?しています。
心配していた3月〜6月完成予定の、福島県・宮城県の新築現場も、2・3ケ月遅れで無事完成し、少しずつ復興に向かって歩み始めているように感じます!!
この先も寒い冬を迎えるにあたり、安心して暖炉・薪ストーブを使用していただけるよう、設置に、メンテナンスに頑張ります!
2011年10月27日
安心してこの冬を迎えられるよう、一同頑張ります。
posted by zeitakuya at 21:00| 暖炉
2010年11月15日
素晴らしいお宅が次々と完成・・・!!
時には1年〜3年もの間、ずっとお打ち合わせしながら進めてきた、素晴らしいお宅が次々完成し、薪ストーブや暖炉に火が入ります・・・。
1台1台お客様の夢が叶った瞬間です!
燃し方説明の際に、あんなにきれいに燃えたストーブが、何故か自分で火を点けると上手く燃えません・・・・・!
2年目・3年目でベテラン?になり、5年以上経つと薪つくりも手際よく、残った薪を別のお客様に譲って下さる方も・・・・・。
何年かしてお伺いした際には、ストーブの回りに思い出の写真や、大切な記念品、自慢の作品が飾ってあったりして、皆さんに愛されながら、暖炉・薪ストーブも年を重ねていく様子に、暖炉屋さんならではの喜びを感じています・・・・!
※ 暖炉の設置は、大切な家のほんの一部分ですが、お客様はもちろんですが、設計する方、建てる方の理解とご協力がなければ設置できません。皆さんに感謝しながら、今後も1台1台丁寧に無理をせず設置していきたいと思います。
1台1台お客様の夢が叶った瞬間です!
燃し方説明の際に、あんなにきれいに燃えたストーブが、何故か自分で火を点けると上手く燃えません・・・・・!
2年目・3年目でベテラン?になり、5年以上経つと薪つくりも手際よく、残った薪を別のお客様に譲って下さる方も・・・・・。
何年かしてお伺いした際には、ストーブの回りに思い出の写真や、大切な記念品、自慢の作品が飾ってあったりして、皆さんに愛されながら、暖炉・薪ストーブも年を重ねていく様子に、暖炉屋さんならではの喜びを感じています・・・・!
※ 暖炉の設置は、大切な家のほんの一部分ですが、お客様はもちろんですが、設計する方、建てる方の理解とご協力がなければ設置できません。皆さんに感謝しながら、今後も1台1台丁寧に無理をせず設置していきたいと思います。
posted by zeitakuya at 22:27| 暖炉
2010年10月17日
暑い・暑い夏でしたね!
暑い・暑い夏が終わり、突然秋がやってきました。
懐かしいお客様からお電話が次々に入ってきます。
・煙突のお掃除・本体のメンテナンス
・薪の準備
・着火材の準備・ガラスクリーナーetc・・・・。
当店のお掃除隊は、この暑さの中、今年も沢山のお宅にお伺いし、資料をいっぱい揃えてくれました・・・!
目を見張るぐらい、袋いっぱいのススを抱えて帰って来る日もありますが、毎日暖房で使用していても、サラサラで、ほとんどススが溜まっていないお宅もあります。
新たな、素晴らしい煤(スス)の見本も・・・!!
クリスマス、お正月に向けて、又来年のお打ち合わせに、一同頑張りたいと思います。
※今年の冬は例年より寒いと言われています。
少し多めに薪の準備をしていたければ幸いです。
懐かしいお客様からお電話が次々に入ってきます。
・煙突のお掃除・本体のメンテナンス
・薪の準備
・着火材の準備・ガラスクリーナーetc・・・・。
当店のお掃除隊は、この暑さの中、今年も沢山のお宅にお伺いし、資料をいっぱい揃えてくれました・・・!
目を見張るぐらい、袋いっぱいのススを抱えて帰って来る日もありますが、毎日暖房で使用していても、サラサラで、ほとんどススが溜まっていないお宅もあります。
新たな、素晴らしい煤(スス)の見本も・・・!!
クリスマス、お正月に向けて、又来年のお打ち合わせに、一同頑張りたいと思います。
※今年の冬は例年より寒いと言われています。
少し多めに薪の準備をしていたければ幸いです。
posted by zeitakuya at 19:50| 暖炉
2010年06月06日
大切なメンテナンス
ストーブを設置した後、私達の本当の仕事がはじまります。
(まだメンテナンスのご案内は発送途中ですが・・・・)
今年も煙突のお掃除が始まり、各パーツの準備をはじめています。
沢山の機種を取り扱っていますが、パーツの壊れない薪ストーブはありません。
当店のお客様には、ヘビーユーザー(全館暖房で使用)の方も多いので、毎年しっかりお掃除して、来シーズンに備えます。
設置の際に架かっている外足場も無く、チムニーのお掃除は危険がいっぱいです!
(必ず トップを外してのお掃除が必要です)
時々オンボロですが、当店の高所作業車zeitakuyaくんも出動します。
機種も様々なので、本体の中に溜まった灰やススは、分解して掃除しながら、パーツ点検もしっかりと・・・・。さび付いたパーツの交換は容易ではありませんが・・・
時には本体を持ち帰り、オーバーホールしなくてはいけないストーブもあります。
もちろん、自分でお掃除する方の為の道具も準備しています!
薪ストーブのお料理もとても盛んですが、ストーブは水を嫌いますので、煮こぼれに注意して下さい。
本体がサビたり、ホーローが傷つき、補修ができなくなる場合もあります。
耐熱ののりやガスケット(耐熱のヒモ)は水分に弱いので、垂れ下がってきたりもします。
毎年沢山の煙突掃除をしていますが、煙突のススの溜まり具合は、燃す薪の乾燥で決まります。
万が一、乾燥が悪くても、いづれ乾燥すれば燃せますので、辛抱してもう1年乾燥させてください。
寒い日にまだ燃す日もあると思いますが・・・・・もう来シーズンに向けて・・・!
(まだメンテナンスのご案内は発送途中ですが・・・・)
今年も煙突のお掃除が始まり、各パーツの準備をはじめています。
沢山の機種を取り扱っていますが、パーツの壊れない薪ストーブはありません。
当店のお客様には、ヘビーユーザー(全館暖房で使用)の方も多いので、毎年しっかりお掃除して、来シーズンに備えます。
設置の際に架かっている外足場も無く、チムニーのお掃除は危険がいっぱいです!
(必ず トップを外してのお掃除が必要です)
時々オンボロですが、当店の高所作業車zeitakuyaくんも出動します。
機種も様々なので、本体の中に溜まった灰やススは、分解して掃除しながら、パーツ点検もしっかりと・・・・。さび付いたパーツの交換は容易ではありませんが・・・
時には本体を持ち帰り、オーバーホールしなくてはいけないストーブもあります。
もちろん、自分でお掃除する方の為の道具も準備しています!
薪ストーブのお料理もとても盛んですが、ストーブは水を嫌いますので、煮こぼれに注意して下さい。
本体がサビたり、ホーローが傷つき、補修ができなくなる場合もあります。
耐熱ののりやガスケット(耐熱のヒモ)は水分に弱いので、垂れ下がってきたりもします。
毎年沢山の煙突掃除をしていますが、煙突のススの溜まり具合は、燃す薪の乾燥で決まります。
万が一、乾燥が悪くても、いづれ乾燥すれば燃せますので、辛抱してもう1年乾燥させてください。
寒い日にまだ燃す日もあると思いますが・・・・・もう来シーズンに向けて・・・!
posted by zeitakuya at 18:50| 暖炉
2010年04月18日
薪は宝物
この時期、あちこちで薪割りの音が響いています・・・・!
地球温暖化防止の為、お父さんが(時にはお母さんも子供さんも手伝って)頑張っています・・・!
薪割り機の修理や、チェンソーの故障も次々と・・・・。
暖炉屋さんにとって、お客様の為の薪は宝物です。
沢山の薪屋さんにお世話になっていますが、近くでは、昔は炭も焼いた80歳と85歳のお爺さんが、2人で150棚(180cm×150cm×150棚)以上の薪を作ってくれています。
立ち木からの作業ですので、体力に自信があっても、とてもかないません。
着火薪(ソッペ薪)は、福祉施設等にお願いしています。
遠方や、まとまった注文は、鉄枠に入れてユニック車で運んでくれる薪屋さんに依頼していますが、薪の価格は人手と運賃です!
もっと安く手に入る方法があれば良いのですが・・・・。
お客様が余分な薪をゆずって下さったり、情報交換しながら、グループで協力して、薪づくりを頑張っている方達もいます。
薪として上等ではありませんが、山形では山のように積まれた河川敷の支障木が、あっという間に残り少なくなったようです。
川をきれいにして、家を暖めて、家族を暖めて、地球温暖化防止になって・・・・・!
薪ストーブを長ーく使用する事はとても大変ですが、来シーズンにむけて、お手伝い頑張ります!!
地球温暖化防止の為、お父さんが(時にはお母さんも子供さんも手伝って)頑張っています・・・!
薪割り機の修理や、チェンソーの故障も次々と・・・・。
暖炉屋さんにとって、お客様の為の薪は宝物です。
沢山の薪屋さんにお世話になっていますが、近くでは、昔は炭も焼いた80歳と85歳のお爺さんが、2人で150棚(180cm×150cm×150棚)以上の薪を作ってくれています。
立ち木からの作業ですので、体力に自信があっても、とてもかないません。
着火薪(ソッペ薪)は、福祉施設等にお願いしています。
遠方や、まとまった注文は、鉄枠に入れてユニック車で運んでくれる薪屋さんに依頼していますが、薪の価格は人手と運賃です!
もっと安く手に入る方法があれば良いのですが・・・・。
お客様が余分な薪をゆずって下さったり、情報交換しながら、グループで協力して、薪づくりを頑張っている方達もいます。
薪として上等ではありませんが、山形では山のように積まれた河川敷の支障木が、あっという間に残り少なくなったようです。
川をきれいにして、家を暖めて、家族を暖めて、地球温暖化防止になって・・・・・!
薪ストーブを長ーく使用する事はとても大変ですが、来シーズンにむけて、お手伝い頑張ります!!
posted by zeitakuya at 21:36| 暖炉