2020年06月19日

薪どろぼう

 ラーシュ・ミッティング著 (朝田千惠訳)『薪を焚く』からの1ページ。

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 何度も薪を盗まれていたお年寄りが、薪に泥棒へのメッセージを打ち付けておいたそうです. . .

「訪問に感謝。あなたが暖かく心地よく過ごし、
 そして夜中ぐっすり眠ることを願いつつ」

 . . . 山形でも当店を始め、当店の薪屋さん達の他、MさんHさん等々たくさんの方が被害に遭っています。泥棒さんは世界中にいるのですね!
posted by zeitakuya at 22:00| エッセイ