悲しく、辛く、悔しい震災から1年経ちました。
救助にむかわれた多くの方々に比べると、ほんの微力ではありますが、ガソリンスタンドに何度も並んで、被災地へ修理、点検、薪の配達に出かけた日々が想いおこされます・・・!
私事ですが、大崎市古川の実家は、各部屋の照明器具が天井にぶつかって、部屋の床に散乱し大変でしたが、家具等は山形にいる弟が、母親の為にと、地震対策をしっかりとってくれていたおかげで、食器棚、書棚も、ほとんど無事で少しの被害で済みました。
今、復興にむけて動き出した被災地には、悲しみを乗り越えて、未来に向かっての大きなパワーが感じられます!!
若者には家族を支えていく責任感と、悲しみを乗り越えようという、熱い決意と頼もしさを感じます!!
そして、応援して下さっている、世界中の皆さんへの感謝の気持ちで溢れています!!
私達も、暖炉専門店として皆さんのご希望にそえるよう、又新たな決意で、次の1年を頑張りたいと思います。
2012年04月03日
東日本大震災から1年
posted by zeitakuya at 16:46| エッセイ