この時期、あちこちで薪割りの音が響いています・・・・!
地球温暖化防止の為、お父さんが(時にはお母さんも子供さんも手伝って)頑張っています・・・!
薪割り機の修理や、チェンソーの故障も次々と・・・・。
暖炉屋さんにとって、お客様の為の薪は宝物です。
沢山の薪屋さんにお世話になっていますが、近くでは、昔は炭も焼いた80歳と85歳のお爺さんが、2人で150棚(180cm×150cm×150棚)以上の薪を作ってくれています。
立ち木からの作業ですので、体力に自信があっても、とてもかないません。
着火薪(ソッペ薪)は、福祉施設等にお願いしています。
遠方や、まとまった注文は、鉄枠に入れてユニック車で運んでくれる薪屋さんに依頼していますが、薪の価格は人手と運賃です!
もっと安く手に入る方法があれば良いのですが・・・・。
お客様が余分な薪をゆずって下さったり、情報交換しながら、グループで協力して、薪づくりを頑張っている方達もいます。
薪として上等ではありませんが、山形では山のように積まれた河川敷の支障木が、あっという間に残り少なくなったようです。
川をきれいにして、家を暖めて、家族を暖めて、地球温暖化防止になって・・・・・!
薪ストーブを長ーく使用する事はとても大変ですが、来シーズンにむけて、お手伝い頑張ります!!