2006年08月14日

煙突掃除と薪の準備

 熱い夏の最中ですが、当店も取付の合い間をぬって次のシーズンまでにと一生懸命メンテナンスをこなしています。
 お盆が過ぎる頃になると、もう冬の事が気がかりになってきます。
 薪は足りていますでしょうか?
 煙突のお掃除も、お天気を見計らって済ませましょう!

※暖炉で燃す薪の木は、晩冬から初春までの葉がつく前に伐採した木を使用します。水分を吸ってからだと、乾燥した時、空っぽになり、良い薪にはなりません。
 乾燥具合は薪の種類、太さ等さまざまな条件で違ってきますので注意しましょう!
 (取り扱い説明の「薪について」をクリックして下さい)
 昔は薪割り機械がなかったので、私達もずいぶん沢山の薪をオノで割りました。
 1棚(ひとたな)の規格は場所によって違います。長さはストーブの大きさに合わせて30cmと45cmに揃えています。
 以前は15cm以上は全部割っていましたが、ストーブタイプの暖炉が増えた為、最近はよく乾燥させて、もっと太く、火持ちの良い薪を用意しています。
 ご自分でつくる場合は、当然丁度良いサイズに合わせてください!
 慣れた頃にケガをしてしまう方がいらっしゃいますので、十分に注意をして下さい・・・・!

1.細かい焚き付け
2.中ぐらい(寒い時は小まめにくべて暖かく) 
3.太い薪(火持ちよく 長時間燃す)
 を用意すると良いと思います。。

 薪を伐る割る、運ぶがどんなに大変かは実際に薪をつくった方しか分からないと思います。私もハスクバーナーのビルダー用のチェンソー・靴・ヘルメットを用意し、準備ばんたんで挑戦しました。チェンソーの講習を受けたとは言え、伐採は危険と背中合わせなのでお奨めできません!山の木を買って倒してみましたが、斜面の木を伐るのはとても大変でした。又、伐ってから運ぶ事を考えると、もっと道具を揃えないと・・・・・。できれば プロにおまかせしましょう。
 チェンソーは使用するたび、目立て、木屑の掃除等いつも綺麗にしておくと故障はすくないです。また、小型のチェンソーで硬い、太い木は切れませんので道具に応じて無理をしないことが大切です。もちろん伐る人の腕にもよりますが・・・・・。
 年配の経験者に指導してもらうと、とても勉強になります。
薪割りは良い運動になりますが、初めて割る方は足元に注意して下さい。斧(オノ)も、重い方が割れますが、通常は2kgから3.5kgの物がよく売れます。だんだん上手になってくると、5.5キロのジャイアントオノもあります。焚きつけを細かくする手斧もあると便利です。3種類、大・中・小、それにクサビを2ケ準備するとだいたいオーケーとなります。それでも割れないものは、薪割り機械で割るか、チェンソーで切るしか・・・・・!
 
 もう5月の連休前に、家族総出で薪を準備したお父さんが一言「もう、しばらく薪の顔は見たくないっすね・・・・!」
 大変ご苦労さまでした・・・・・!
 
※暖炉の煙突掃除には、煙突だけではなく暖炉本体のお掃除も含まれています。本体の中には、灰があちこちに沢山溜りますのでパーツを外して点検お掃除をします。パーツの歪みや破損の点検も大切です。そのまま放置すると、本体が破損する場合があるので注意しましょう!
※ご使用の機種を把握しておきましょう!
 同じ機種でも、モデルチェンジをするとパーツやガラスの大きさ等が変わるものが多いので、特に10年以上使用されている場合、本体の品番を見直しておきましょう! パーツの交換時に必要な資料となります。

 余談ですが
 当店のお客様の中には10年分以上の薪を用意しているお客様もいらっしゃいます。薪館(まきやかた)と言う言葉もあるほどです・・・・・・!
posted by zeitakuya at 12:59| 暖炉